ワタシキラメク、シントク。
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報恩講がありました

報恩講を行いました。

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1月18日(月)、本日の礼拝の時間に「報恩講」を行いました。「報恩講」について、僧籍である足利先生よりお話を聞きました。
「報恩講」は正式な言い方をすると、「宗祖親鸞聖人報恩講」といいます。浄土真宗の宗祖親鸞聖人は、今から753年前の1263年1月16日にお亡くなりになりました。この親鸞聖人の亡くなられた御命日に、聖人のご苦労を偲び、感謝する行事がこの「報恩講」です。本校では「報恩講」を御命日の1月16日に近い礼拝の時間に行っています。
皆さんは、「門徒もの知らず」という言葉を聞いたことがあるでしょうか。この言葉は元々、「門徒物忌み知らず」と言われていました。「物忌み」とは罰や祟りを畏れ、それを避けることを言います。つまり、「門徒物忌み知らず」とは、迷信俗信にとらわれない浄土真宗の門徒の生き方を示した言葉だったのです。

親鸞聖人は、こうした迷信俗信に惑わされている人々を悲しまれ、すでに約800年も前の昔に
悲しきかなや道俗の
良時・吉日えらばしめ
天神地祗をあがめつつ
ト占祭祀つとめとす
というご和讃をつくられています。
意訳:悲しいことに、今時の僧侶や民衆は、何をするにも日の良し悪しを気にしてみたり、また天の神、地の神を奉り、占いやまじないなどの迷信にかかり果てている

科学の発達した今日でも全く違和感なく受け入れられるところに、人間の根元的な迷いは昔も今も変わらないということを、教えられます。お念仏のみ教えは、昔も今もこれからも、私たちの心を照らし続けてくれるものだと思います。

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