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7月11日(月)感話【教頭先生】

7月11日(月)感話【教頭先生】

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7月11日(月)、本日の感話は教頭先生でした。

先生には「言葉とコミュニケーション」についてお話していただきました。
現在人と人の間で行われる言葉の伝達方法は、スマホやインターネットなどで減少しています。しかし学校では今でも、自分の気持ちを言葉として相手に伝えないといけないし、相手の発する言葉を理解しないといけません。この言葉のコミュニケーションは時には誤解が生じ、コミュニケーションがうまくいかない場合があります。

例えばロックをしている子供と、ロックなんてくだらないという親がいたとします。自分が良いと思っていることを、相手に否定されると傷つき落ち込みます。人は皆異なる価値観の世界に住んでいます、そしてその自分の価値観が言葉として表れます。ロックを否定する親も、ロックがどのようなものなのかを知って否定しているわけではありません。ロックという言葉に反応しているだけです、そのように考える事で全否定されていると落ち込まなくてもいいのです。
またAさんが他の人にBさんについて「Bさんは生意気だから付き合わない方が良い」と言ったとします、それを聞いたあなたはどうしますか?AさんはBさんのことを話しているように感じますが、AさんのBさんに対する考え方を言っているだけでしかありません。同じ行動を見て生意気と取るか、立派だと取るかは100人いれば100通りの考え方があります。
人の意見を鵜呑みにするのは危険です、コミュニケーションはただ伝えるだけではありません、言葉には自分の価値観が思いのほか表れています。自分の言葉そして相手の言葉をどう解釈するかが大切です。

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