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2月20日(月)感話【校長先生】

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 2月20日(月)、本日の感話は校長先生でした。

 もうすぐ卒業式です、卒業する3年生には素晴らしい未来が待っていることでしょう。みなさんも次の学年になり、新しい勉強が始まります。これからの人生が素晴らしいものになるよう、しっかり勉強してほしいと思います。

 今日は「汚れと穢れが大変だ」というお話をしようと思います。この言葉は、800年前に平清盛が言った言葉です。太政大臣だった彼は、日本を仕切る大きな地位に立っていました。武士のトップであった彼が、貴族や農民も治める立場になりました。清盛はもともと貴族になりたかったようです、そんな彼は貴族を守る軍隊のような仕事をしていました。汚れは洗えば落ちる、穢れは落ちない、彼は軍隊とは穢れに通じるものと思っていたようです。太政大臣になり、和歌を詠んだり、貴族の娘と結婚したり、貴族のような生活をして、穢れを遠ざけようとしていました。が、後に源氏に滅ぼされてしまいます。

 みなさんは何か興味があることがありますか?近頃のニュースではどうでしょうか?今はPKOが話題になっています。PKOとは「国際連合平和維持活動」の事です。自衛隊がスーダンで道路を作ったり、物資を運んだりと平和維持活動をしています。そして、そこで戦闘行為が行われたことが問題になっています。日本は70年以上憲法第9条で平和が守られてきました。みなさんはもう少ししたら選挙権の年齢になります。みなさんに日本を任せます。平和が続くように。戦争とは本当に小さいことから始まります。きちんと話し合い、誤解を解くことが必要です。

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