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7月3日(月)講演会が行われました

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 7月3日(月)1時間目、龍谷大学政策学部 深尾先生による講演会が行われました。

「モデルなき時代」を生きるみなさんへ をテーマにお話をしていただきました。

高校を卒業して、どんな未来が待っているか分からないが、少しわかる未来もあります。統計上で考えると2005年(今から15年前)の人口を100としたとき、今は0~14歳の人口は84.4の少子化です。そして2035年(20年後)みんなが母になり子供を育てるころになると59.8となります。少子化に対して高齢者は増え、2005年を100とすると、今は141.4、2035年には192.0になります。今からの時代、私は関係ないとは言い切れません。この時代を生きていかなければならないのです。これまで私たちはずっと人口が増加する社会を生きてきました、しかし今後減少に転じています。社会の仕組みや制度は人口が増える社会を基準に作られてきました、今からみなさんは経験のない社会を生きていかなければなりません。当たり前だと思っていたことが当たり前ではなくなってきます。社会の在り方は変わり、今の価値観は通用しなくなってきます。学生の価値観も変わってきています、今は農学部への関心も高いです。若い世代は変わってきています、社会は変化していっているのです。農業はもうからないや、長く働くと給与が上がるなどこれまでの常識は崩れてきます。食料も飼料もほとんど外国からの輸入で賄っている日本は、今後輸入では品物が手に入らなくなってくるかもしれません。変化すれば、色々なしんどいこともあるかもしれません。みなさんには、変化のある時代、チャンスもあります。色々な見方や考え方を持ち、常識を疑ってほしいと思います。複眼的な眼差しで、「常識」を疑う。そして、自分の生活と社会の課題のつながりを考えて、しっかり勉強をしてほしいと思います。

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