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9月13日(金)京都女子大学 林学長の講演会が行われました

2019.09.20更新

 9月13日(金)京都女子大学 林学長の講演会が行われました。

「大学で学ぶ意義とは」という演題でした。

高等教育機関には、大学(4年制)・短期大学・専門学校という機関があり、それぞれの学校にはそれぞれの長所と欠点があります。

大学教育の特徴としては、総合的な学びの場であることです。「専門」以外のことを多く学び、自分の学びを選択を通して作り上げていきます。また、授業外の時間での自己学修が前提で、1週間に取る科目数は10~12科目が上限と定められています。従って1日の科目数は2~3科目です。「共通科目」(専門科目以外の科目)が多いことも特徴です。卒業に必要な修得科目の約5分の1が共通科目です。教養科目・地域連携講座・専門科目など多様な授業内容があり、様々な資格を取ることもできます。課外活動や部活動も充実しています。

大学教育は何を目指しているのでしょうか。資格や免許は大切です。しかし、それだけでは長い人生を生き抜くことはできません。変化の激しい時代を生き抜く力、一生学び続ける力が必要なのです。

社会は大学卒業者に何を求めているのでしょうか。面接でよく聞かれるのが、「あなたは大学時代に何ができるようになりましたか」というフレーズです。答えられるでしょうか。コミュニケーション力、言葉の力、大人としての日本語力が必要です。教育科目や専門科目の学びをとおして身に付けていくものです。

人は様々な役割を社会の中で果たさなければいけません、トータル的な生きる力が必要です。京都女子大学では「地域で活躍する女性リーダー」を育成したいという目標があります。

大学へ進学せずに、短期大学・専門学校へ進学したとしても、4年制の大学へ3年次編入という方法もあります。進路には様々な選択肢があります、人生は一直線に進むのではなく、いろいろな方向に曲がっていくものです。回り道もあります。社会人になった後、もう一度大学で学ぶという道もあります。

進徳を知ろう・見よう・体験しよう。