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2018年度ホームスティ

2018.09.03更新

PBA(Pacific Buddhist Academy)留学プログラムに本校から2名の生徒が参加しています。

8月2日(木)、広島駅から福岡空港へ向かい、一路ルルへ出発しました。行ってきます!

現地に着いてからは、ホームステイをしながらPBAに通い、現地のアメリカ人高校生と一緒に授業を受けます。

1人目の生徒の報告です。

今回わたしはアメリカ合衆国のハワイ州ホノルルにあるパシフィックブディストアカデミーという高等学校で、約45日間留学に行きました。今回の留学で学んだことは大きくまとめて2つあります。

1つ目は、ハワイについてです。ハワイの人は心が温かく初めての海外経験だったわたしにとってとても良い環境でした。わからない英語をジェスチャーや似た意味の単語でホストファミリーや学校の友達に伝えたところ、優しく正しい単語を教えてくれました。それだけでなく、学校の授業でもっていた数学やpeace coreという社会科に似たような授業での議論の際にわかりやすく説明してくれ、たくさん手助けをしてくれました。また、休憩の時間の合間に話しかけてくれたり一緒に遊んだりお互いの趣味やハワイのことについて、遊びに誘ってくれたりなどたくさんの思い出とともにハワイの人の心の温かさに触れることができました。

2つ目は、わたしの課題である病院の食についてです。ストラウブ病院という病院に行きました。実際に患者に提供している病院食を見せてもらうことは難しかったのですが、アメリカ特有の患者が病院食を選ぶためのメニュー表をくれました。そして、患者はもちろん病院の先生や一般の方も使用できるカフェに行きどんな食事を提供しているのか実際に食べに行きました。私は味が薄くて量もあまりないものだと思っていました。しかし、味もちゃんとついていて量も多かったですし選ぶ習慣があるせいか種類も豊富でした。こんなに量が多くて大丈夫なのかと心配していましたが、近くに座っていた患者さんが半分だけ食べて捨てていました。食べ物を捨てることは日本ではあまり見られない光景なので戸惑いましたが、これが普通のようです。

 この留学で学んできたことを将来の私や今からの私の成長に役立てていくとともに、また新たに知りたいと思ったことについて調べていきたいと思います。そして、わたしが留学で初めて知った選択式の病院食についても詳しく知りたいです。

  わたしの将来の夢は、病院で働く管理栄養士になることで留学前と変わりませんが、将来の夢に対する気持ちは強くなりました。だから、今回の留学で学んできたことを将来に生かせるように高校では専門学だけでなく化学など日ごろからの授業に以前よりも取り組み、大学などではさらに夢の実現に向けて詳しく研究していきたいです。さらにわたしは、外国人患者の方ともコミュニケーションをとりたいと考えているので、また留学をして英語のスキルをさらに上げていくとともに世界の食文化についても実際に触れていきたいと思います。

 この留学は、わたしに英語を話すことの楽しさと自立することを教えてくれました。これからは、英語を生かせるようにもっと勉強し、自分自身だけでなく周りのことも配慮して相手を思いやり自分の行動に責任をもってリーダーシップのある大人になりたいと思います。

2人目の生徒の報告です。

今回ハワイに行って学んだ事は、平和についてです。現地ハワイで多くの人と交流し、平和のあり方について多くの人の話を聞くことが出来ました。国は違っても平和を願う気持ちはみんな一緒でした。

アリゾナ記念館にも訪問し日本とハワイとの間の歴史についても学びました。アリゾナ記念館では太平洋戦争についての短い映画を観たり、展示物などを見ました。

そこには佐々木禎子さんについての展示もあり、1000羽鶴が飾ってありました。どれだけ悲惨なことが両国の間にあったとしてもそれを許し両国がこれからも戦争のない平和な世の中であることを願いたいと思いました。当時のことを知る人も、日本は憎いと思わず、ただただそのような悲劇が二度と起こらないように伝えていきたいと語っていました。

平和というのは簡単なようでいて難しいことなのだと思いました。それでも私にできることはこれからそのような悲劇が起こらぬよう伝えていくことです。

 私は、被曝3世の日本人の母と米軍のアメリカ人の父との間に生まれました。

そして2人から戦争の話を聞く機会がたくさんありました。母は日本の目線で話を聞かせてくれて、父はアメリカ目線で話してくれました。2人とも話す内容は全く違うものだったけど、平和を願う気持ちは全く同じものでした。そこで私は、2人の話に興味を持ち始めて平和について学びたいと思いました。

そして私の両親は平和と調和の意味を込め、私を和と名付けました。だから平和について学びたいと思いました。そしてこれからも英語のボキャブラリーを増やし、もっと多くの人と交流したいとも思いました。

 私は将来、客室乗務員になりたいと思っています。そのためには英語はもちろんのこと、ほかの国の文化も知ることが大切だと聞きました。だから今後、国の文化の違いやマナーの違いを知りたいと思っています。

今後の目標はもっと多くの英単語を覚えてもっとたくさん海外の人と話せるようになることです。

将来は、もっと自分に自信があり、積極的に物事に取り組む人になりたいと思っています。そして将来日本だけでなく世界中で活躍する人間になりたいと思っています。将来もっと世界中の人と交流し、もっと多くの人の考えを知りたいと思っています。そのためにももっと海外に出てもっと多くの人と交流し英語を学びつつ、海外の文化を学びたいと思っています。

進徳を知ろう・見よう・体験しよう。