学校概要

About Our School

校長挨拶

本校は、浄土真宗の宗門校として明治41年に創立され、卒業生は3万人を超えました。
今年新校舎ができ、いよいよ新しい時代へと願いを込めてスタートします。
その中で、「食」の深い教養や最新の科学に関する専門知識をこの新校舎で学び、生涯を通して新しい時代を担う女性を育て、英会話のできる国際人を育てます。
ご期待ください。

進徳女子高等学校  校長 飯島 敏郎

人間力を身に付ける建学の精神「行道進徳」

  • 豊かな「心」と「知性」を磨く自分らしさを大切に、思いやりの心をもつ人間を育成

    建学の精神「行道進徳」に基づき、宗教的情操教育に裏打ちされた、「こころ豊かで礼節を重んじる女性」への教育を表したのが『黙想語』です。

    我は人である 生きねばならぬ 人らしく生きねばならぬ
    道に生きよ 愛に生きよ み光に生きねばならぬ

    進徳での学生生活は、毎朝この『黙想語』を唱えることから始まります。また、一年を通して式典・宗教行事はすべて仏式で執り行われ、毎週月曜日の「礼拝」や僧籍のある教師による授業など、仏教を通して自らを深く見つめ、人間の真のあり方・生き方を考える機会がたくさんあります。生徒一人一人が、かけがえのない一度きりの人生を精一杯生きることの大切さを、共に学び、共に成長していく進徳は、今を生き抜く人間形成を目指した教育に取り組んでいます。

教育方針

  • 生きる力、生活力を高めるために

    生きていくためには生活力が必要です。進徳では、学力はもとより、資格の取得、技術の習得など生活力の基礎を作る実践教育を展開していきます。「キャリアデザインコース」「特別進学コース」「食育デザイン科」で実践的な「生きる力」を身に付け、さらには海外ホームステイなどで現代社会に対応した実践教育を推進します。

  • 心豊かに人生を楽しむために

    趣味や特技は人生を豊かに彩り、生きる支えになります。進徳では、茶道・実用書道やパソコンなどの多彩な選択科目や部活動を通して、自分の世界を広げ、新しい可能性にチャレンジできる環境を整えています。先生や友人と喜びや感動を分かち合う。何事にも真摯に取り組む生徒を全力で支援します。

  • よりよい人間関係を築くために

    人は一生を通じて多くの人と関わって生きていきます。喜びや悲しみを共有できる家族や友人と共に生きていくことは、とても素晴らしいことです。その軸になるのが礼節。進徳では礼節指導を学校教育の基本と位置付け、きちんとした挨拶や美しい姿勢と言葉遣い、そして感謝と思いやりの心を育てます。

沿革

  • 思いやりの心、真実に生きる礼節を重んじる心感謝する心己をみつめる心を培う

    進徳女子高校は1908年(明治41年)に広島市内で3番目の女子系統学校として、現在の平和公園内に誕生。2008年(平成20年)に創立100周年を迎えました。明治、大正、昭和、平成の100年を通じて思いやりのある心をもった、真実に生きる人間を育成するため、女子教育に全職員が情熱を持って取り組んできました。進徳女子高校は更に新しい価値ある女子高等教育機関をめざし、さまざまな改革を決行していきます。

明治41(1908)年2月
進徳女子校創立 創立者 永井龍潤
明治41(1908)年4月
広島市材木町誓願寺で開校式を挙行
明治42(1909)年3月
広島市千田町に移転
明治44(1911)年3月
進徳実科高等女学校設立
昭和10(1935)年2月
進徳高等女学校と校名改称
昭和13(1938)年7月
広島市南竹屋町に移転
昭和14(1939)年11月
校歌制定
昭和20(1945)年8月
戦災により全焼
昭和20(1945)年11月
広島県佐伯郡地御前国民学校の校舎を借り入れ授業開始
昭和21(1946)年4月
現在地に移転
昭和23(1948)年5月
進徳女子高等学校と校名改称
昭和26(1951)年9月
講堂新築落成
昭和31(1956)年9月
公認プール落成
昭和36(1961)年10月
本校舎1期分新築落成
昭和37(1962)年2月
創立者永井龍潤氏の胸像除幕
昭和39(1964)年5月
特別校舎新築落成
昭和49(1974)年11月
体育館新築落成
昭和59(1984)年1月
南校舎新築落成
昭和60(1985)年3月
クラブハウス新築落成
昭和63(1988)年2月
永井記念講堂新築落成
昭和63(1988)年10月
創立80周年記念式典
平成 5(1993)年2月
被爆50回忌法要厳修
平成9(1997)年10月
本館新築落成及び初代理事長 永井龍潤氏 胸像除幕
平成10(1998)年10月
創立90周年記念式典
平成18(2006)年4月
普通科特別進学コース新設
平成19(2007)年4月
食育デザイン科新設
平成25(2013)年4月
普通科キャリアデザインコース新設

特色

21世紀を生き抜く真の力を育む新しい時代を生き抜く「生きる力」を育み、進徳で新しい自分に出会う

「自分力」を高める

浄土真宗の宗門校である進徳は、「行道進徳(ぎょうどうしんとく)」を建学の精神とし、真実に生きる人間、「人らしく生きる」生徒の育成のために、次の3つの力を備えることを教育の方針としています。
1.生活力=いのちを大切にするために、しっかりとした学力、智恵、強い意志と健全な身体を育てる。
2.人間力=人生を豊かにするために、特技や趣味や情緒豊かなこころを育てる。
3.社会・人間関係力=自己中心的な人間の弱さや醜さを捨て、人と仲良くし、人を愛し、感謝できるこころを育てる。

世界を身近に。生きた英語を体感しながら学ぶ

本校で行われるオーラルコミュニケーションでは外国人教員のもと、「話す・聞く・読む・書く」といった使える英語力を身につけることを目標にしています。また、様々な場面を用いた英会話練習で、少しずつ自信をつけさせながら楽しい授業を行っています。また、ハワイの仏教系高校パシフィックブディストアカデミー(PBA)と姉妹校の提携をしており、ハワイへのホームステイでは、PBAとの交流をはじめ、ハワイの文化に触れながら、英語力の向上に取り組むとともに、広い視野を身につけます。

つかめなりたい自分

あなたの夢、目標を叶えるのが“キャリアデザインコース”。1年次に、自分自身や職業について理解を深め、じっくりと時間をかけて目標を明確にします。2年次からは、希望する職業別の専門科目を学び、資格取得やスキル向上を目指します。さらに、3年間を通じて進学にも就職にも対応できる基礎力&受験力を徹底サポート。社会で活躍する姿をデザインし、誰にも負けない女子力を身に付けるのがキャリアデザインコースです。

叶える×近道=「特進コース」

自分の夢に向かってレベルの高い大学に進学をめざすのが“特別進学コース”。レベルの高い大学の受験に求められるのは、膨大な範囲を網羅した基礎力と、それを土台にした応用力です。普段の授業に加え、勉強合宿や毎週の補習で英・数・国・社・理の学力強化を図り、継続的に学習をする習慣を作ります。また、20人以下で構成されている特別進学コースは2年次より文科・理科類型でさらに少人数に。部活や課外活動で活躍している生徒も多く、一人ひとりに対応したきめ細やかで中身の濃い指導を受けることができます。

豊かな心と確かな技術を身につける「食育デザイン科」

県内私立では唯一の卒業と同時に国家資格である調理師免許を取得できる学科が“食育デザイン科”。栄養学、公衆衛生、調理理論などの専門科目の授業で知識を深め、調理実習では3年間を通して、洋食、和食、中華の調理技術を習得します。これらの学びを文化祭や食育レストランで披露したり、食に関するボランティア活動に参加したり、様々なコンテストに応募したり、「食」をキーワードに積極的に活動します。一流の料理人から直接指導を受け、確かな調理技術を持って活躍する女性をめざします。

施設

私立高校ならではの充実の施設

一生懸命に学ぶ、友だちと語り合う、ひとり静かな時間を楽しむ・・・毎日の学園生活にゆとりとやる気をもたらしてくれる充実の施設がここにあります。

  • 永井記念講堂(外観)
  • 永井記念講堂(館内)
  • 本館
  • 図書室
  • 本館
  • 放送室

平成29年3月15日 新校舎が完成しました。

「放課後も学校で過ごしたくなる」そんな校舎が新たに完成しました。
暖かみのあるオレンジ色が印象的な新校舎には、IHや設備が整った調理実習室と、開放的な食堂。
アクティブラーニングにも活用できる学習室や、茶道を学ぶ茶室。
全面鏡張りでダンスも踊れる広々とした多目的ホールなど、最新鋭の設備を充実させた新校舎で、授業がもっと楽しく、学びやすくなります。

明るくて、オシャレで、機能的!
デザインも設備も最新鋭の新校舎で、わくわくする高校生活がはじまります。

  1. エントランス

  2. 【1F】玄関ホール

  3. 食堂

  1. 食堂-サラダバー

  2. 食堂-メニュー

  3. 【1F】調理実習室I

  1. 西階段

  2. 学習室

  3. 学習室

  1. 【2F】和室10.5畳

  2. 音楽室

  3. 【3F】多目的ホール

校歌