ワタシキラメク、シントク。

校長挨拶

 進徳女子高等学校は、浄土真宗の宗門校として明治41年に創立された学校です。本校の建学の精神は、仏説無量寿経(大無量寿経)の中にある「行道進徳」です。校名の進徳もこの「行道進徳」からとられたものです。「行道進徳」とは「人としての正しい道を歩み、高い人間性を養う」と解釈されます。本校の卒業生は、3万3千人を越え、今年創立108年を迎えます。
 そして、新たなスタートとして、「学園創立の初心に返り、次世代を担う女性を育成したい」という願いから、新特別校舎棟(オール電化調理実習室や新しい校舎のレストラン等)や教室や寮の建設また、女子の思考力・判断力・表現力などの能力向上に、ICT教育を取り入れ、効果的な授業や自学自習力を養うことの出来る学習環境を作り、各校舎どこででも学習できることを目指しています。また、面談にも役立てたいと考えています。どうぞご期待ください。

進徳女子高等学校
校長 飯島 敏郎


 
校長 飯島 敏郎

 

建学の精神

豊かな「心」と「知性」を磨く自分らしさを大切に、思いやりの心をもつ人間を育成

建学の精神「行道進徳」に基づき、宗教的情操教育に裏打ちされた、「こころ豊かで礼節を重んじる女性」への教育を表したのが『黙想語』です。


 

我は人である 生きねばならぬ 人らしく生きねばならぬ道に生きよ 愛に生きよ み光に生きねばならぬ

進徳での学生生活は、毎朝この『黙想語』を唱えることから始まります。
また、一年を通して式典・宗教行事はすべて仏式で執り行われ、毎週月曜日の「礼拝」や僧籍のある教師による「宗教」の時間など、仏教を通して自らを深く見つめ、人間の真のあり方・生き方を考える機会がたくさんあります。
生徒一人ひとりが、かけがえのない一度きりの人生を精一杯生きることの大切さを、共に学び、共に成長していく進徳は、今を生き抜く人間形成を目指した教育に取り組んでいます。


 

「行道進徳」とは、「人としての正しい道を歩み、高い人間性を養う」という意味です。創立者である永井龍潤先生は、『仏説無量寿経』の中から「行道進徳」の語を選んで自身の教育理念としました。更に、この理念を生徒が受け取りやすいようにと、詩的に表現をして『黙想語』を掲げたのです。


 

各教室には黙想語を飾っています。


 

沿革


 

思いやりの心、真実に生きる礼節を重んじる心感謝する心己をみつめる心を培う


 

進徳女子高校は1908年(明治41年)に広島市内で3番目の女子系統学校として、現在の平和公園内に誕生。2008年(平成20年)に創立100周年を迎えました。明治、大正、昭和、平成の100年を通じて思いやりのある心をもった、真実に生きる人間を育成するため、女子教育に全職員が情熱を持って取り組んできました。進徳女子高校は更に新しい価値ある女子高等教育機関をめざし、さまざまな改革を決行していきます。


 
明治41(1908)年2月 進徳女子校創立 創立者 永井龍潤
明治41(1908)年4月 広島市材木町誓願寺で開校式を挙行
明治42(1909)年3月 広島市千田町に移転
明治44(1911)年3月 進徳実科高等女学校設立
昭和10(1935)年2月 進徳高等女学校と校名改称
昭和13(1938)年7月 広島市南竹屋町に移転
昭和14(1939)年11月 校歌制定
昭和20(1945)年8月 戦災により全焼
昭和20(1945)年11月 広島県佐伯郡地御前国民学校の校舎を借り入れ授業開始
昭和21(1946)年4月 現在地に移転
昭和23(1948)年5月 進徳女子高等学校と校名改称
昭和26(1951)年9月 講堂新築落成
昭和31(1956)年9月 公認プール落成

 
昭和36(1961)年10月 本校舎1期分新築落成
昭和37(1962)年2月 創立者永井龍潤氏の胸像除幕
昭和39(1964)年5月 特別校舎新築落成
昭和49(1974)年11月 体育館新築落成
昭和59(1984)年1月 南校舎新築落成
昭和60(1985)年3月 クラブハウス新築落成
昭和63(1988)年2月 永井記念講堂新築落成
昭和63(1988)年10月 創立80周年記念式典
平成 5(1993)年2月 被爆50回忌法要厳修
平成9(1997)年10月 本館新築落成及び初代理事長 永井龍潤氏 胸像除幕
平成10(1998)年10月 創立90周年記念式典
平成18(2006)年4月 普通科特別進学コース新設
平成19(2007)年4月 食育デザイン科新設
平成25(2013)年4月 普通科キャリアデザインコース新設

 

特色

21世紀を生き抜く真の力を育む新しい時代を生き抜く「生きる力」を育み、進徳で新しい自分に出会う


 

 

「自分力」を高める

浄土真宗の宗門校である進徳は、「行道進徳(ぎょうどうしんとく)」を建学の精神とし、真実に生きる人間、「人らしく生きる」生徒の育成のために、次の3つの力を備えることを教育の方針としています。
1.生活力=いのちを大切にするために、しっかりとした学力、智恵、強い意志と健全な  身体を育てる。
2.人間力=人生を豊かにするために、特技や趣味や情緒豊かなこころを育てる。
3.社会・人間関係力=自己中心的な人間の弱さや醜さを捨て、人と仲良くし、人を愛し、  感謝できるこころを育てる。


 

世界を身近に。生きた英語を体感しながら学ぶ

本校で行われるオーラルコミュニケーションでは外国人教員のもと、「話す・聞く・読む・書く」といった使える英語力を身につけることを目標にしています。また、様々な場面を用いた英会話練習で、少しずつ自信をつけさせながら楽しい授業を行っています。また、ハワイの仏教系高校パシフィックブディストアカデミー(PBA)と姉妹校の提携をしており、ハワイへのホームステイでは、PBAとの交流をはじめ、ハワイの文化に触れながら、英語力の向上に取り組むとともに、広い視野を身につけます。


 

つかめなりたい自分

あなたの夢、目標を叶えるのが“キャリアデザインコース”。1年次に、自分自身や職業について理解を深め、じっくりと時間をかけて目標を明確にします。2年次からは、希望する職業別の専門科目を学び、資格取得やスキル向上を目指します。さらに、3年間を通じて進学にも就職にも対応できる基礎力&受験力を徹底サポート。社会で活躍する姿をデザインし、誰にも負けない女子力を身に付けるのがキャリアデザインコースです。


 

叶える×近道=「特進コース」

自分の夢に向かってレベルの高い大学に進学をめざすのが“特別進学コース”。レベルの高い大学の受験に求められるのは、膨大な範囲を網羅した基礎力と、それを土台にした応用力です。普段の授業に加え、勉強合宿や毎週の補習で英・数・国・社・理の学力強化を図り、継続的に学習をする習慣を作ります。また、20人以下で構成されている特別進学コースは2年次より文科・理科類型でさらに少人数に。部活や課外活動で活躍している生徒も多く、一人ひとりに対応したきめ細やかで中身の濃い指導を受けることができます。


 

豊かな心と確かな技術を身につける「食育デザイン科」

県内私立では唯一の卒業と同時に国家資格である調理師免許を取得できる学科が“食育デザイン科”。栄養学、公衆衛生、調理理論などの専門科目の授業で知識を深め、調理実習では3年間を通して、洋食、和食、中華の調理技術を習得します。これらの学びを文化祭や食育レストランで披露したり、食に関するボランティア活動に参加したり、様々なコンテストに応募したり、「食」をキーワードに積極的に活動します。一流の料理人から直接指導を受け、確かな調理技術を持って活躍する女性をめざします。


 

施設

私立高校ならではの充実の施設

一生懸命に学ぶ、友だちと語り合う、ひとり静かな時間を楽しむ・・・毎日の学園生活にゆとりとやる気をもたらしてくれる充実の施設がここにあります。


 
永井記念講堂(外観)

永井記念講堂(外観)


 
本館

本館


 
永井記念講堂(館内)

永井記念講堂(館内)


 
図書館

図書館


 
本館

本館


 
食堂

食堂


 
集団調理室

集団調理室


 
試食室

試食室


 

校歌

校歌