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3月19日(月)感話【松浦先生】

2018.03.22更新

 3月19日(月)本日の感話は松浦先生でした。

 学年の終わり、何の話をしようかと考えてました。物を捨てる話を最初にしようと考えていたのですが、やはり今日は物を大切にする話をしようと思います。みんなの筆箱は大きいですね、たくさん物が入っています。私も学生時代大きな筆箱を持ち、たくさん中に入れていました。同じ色のペンでも、ペン先が0.3mm・0.5mmとサイズの違うものや、色もたくさん揃えていました。また、ペンのデザインが違うものを入れていたりと、とてもたくさんの種類を筆箱の中に入れていました。そんな学生時代を過ごしていたのですが、ある日心に残るスピーチを聞きました。それは2012年、私が大学生の頃ブラジルのリオデジャネイロで行われたRio+20 地球サミット2012 (国連持続可能な開発会議)においてのウルグアイのホセ・ムヒカ大統領のスピーチです。ムヒカ大統領は報酬の大部分を財団に寄付し、質素な暮らしをしており、「世界で最も貧しい大統領」として知られています。彼については絵本も出ており、日本でも有名な大統領です。そのムヒカ大統領が地球サミットで「貧乏な人とは、少ししかものを持っていない人ではなく、無限の欲があり、いくらあっても満足しない人のことだ」と発言しました。物を大切にすることはみんな小さい頃から言われてきていると思います。しかしどのくらいの人が実際に大切にできているのでしょうか?先の筆箱の話ですが、買ったのに使うことのないペンが入っていないでしょうか?今は物があふれている時代です。買おうと思えば何でも買うことはできます。自分が手に入れたものは本当に必要なものか、大切にできているでしょうか、考えてみましょう。

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