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3年生選抜コースの取り組み

2021.12.07更新

「生理の貧困」から考える生きづらさとジェンダー平等

3年生選抜コースが取り上げた活動成果発表会での学習テーマです。
仁藤夢乃さんの「難民高校生」をクラスで読み、感想を出し合いました。MY助産院から助産師の田中さん、エソール広島より中川さん、廿日市市議の井上さんにお越しいただき学びを深めました。「皆さんの生活の全てが政治に繋がっているんです」井上さんの言葉が印象的です。そして、生徒自らが今回の自分たちの学びを発信し、繋がりを得たフェムテックジャパン代表の野口さんとのオンライン交流。当日にはノンポリマーナプキンを協賛いただき、無料で配布しました。また月経カップや吸収ショーツなどの展示品もお借りし、教室展示しました。
ご協力いただいた、皆さまありがとうございます。今回の学びでまた一段と生徒たちは成長しました。

進徳選抜コースだからこそできる学びがあります。この3年間で、大きく自信をつけた生徒たちの今後が楽しみでなりません。

以下、活動成果発表会を終えた生徒たちの感想です。

★テレビやスマホを見ていて、“生理の貧困”というワードを目にすると、スルーできなくなりました。生理の貧困が思っていた以上に身近なことで、深刻なことであると段々気がつきました。もちろん“貧困”が指すのは経済面だけではありません。理解の乏しさという意味も含まれます。

★少しずつ私たちの学びをアウトプットして、周囲の人々の理解を広められる。その意味でも今回の文化祭は絶対に意義のあるものになったと思うし、少しかもしれないけど、私たちの力で社会を動かすことだってできるんだという実感に、繋がる経験になりました。

★私は大学生になっても「生理」をテーマにした活動を続けようと思います。色んなことを知って、感じて、とても濃い1ヶ月でした。女子校だからこそ、3年目にして「女性」「生きづらさ」をテーマにして18年間感じてきたことを全て棚下ろしできました。過去の自分を糧にしてまだまだ大きく、力強い女性となって活躍したいです。

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