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授業で国際交流を図りました

2022.02.10更新

1月19日、国際理解教育の一環としてタイのロイエット県スワンナプームピッタタヤパイサーンスクールの高校生とのリモート交流を実施しました。新型コロナウイルス感染症の影響で世界との距離を遠く感じがちな今ですが、生徒たちはそんな距離も全く感じさせず相手のことを理解し、自分たちのことを伝え、積極的に交流を深めていました。タイの生徒から「みんなと友だちになりたい」という自己紹介があった際には生徒たちもとても共感し拍手が起こっていました。広島の場所や歴史について説明したり、もみじ饅頭について紹介したりまた、お互いに気になることを質問したりとあっという間の1時間でした。このつながりを大切にしてもらいコロナが落ち着いて世界に旅に行けるようになったら友だちとの再会を楽しんでもらえたらと思います。

   
   

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